スリランカでアーユルヴェーダ@バーベリン・リーフ〜身体をクリーニングする日はつらかった

アーユルヴェーダ

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バーベリンには2週間滞在したのだけど、2週間続けて同じ部屋をとることができず、1週間後にスタンダードルームから別のクラシックルームに移ることになっていた。朝、ボーイさんがきて、部屋を移動した。クラシックルームなんだけど、正直違いは、バスルームがバストイレ別で、バスタブがあることと、バルコニーが広いことくらいで、個人的にはスタンダードで全然よいなと思った。なんとなく場所とかもレセプションに近くて、前の部屋の方が居心地よかったんだよね。まあ仕方ない。

この日は、purificationの日と言われてて、身体をクリーニングする日だと言われていた。朝の7:30にHealth Centerに行って、ドクターから説明を受けるとともに、薬(下剤)を飲まされた。すっごくまずくて、流し込むように白湯を飲んだ。ドクターから、もし吐いちゃったら、また薬あげるからHealth Centerにきてねって言われて、そんなことにはならないと思ってたんだけど、その後一時間くらい部屋の中または部屋の近くで歩くように言われてその通り歩いてたときに、めちゃくちゃ気持ち悪くて吐きそうになった。なんとか堪えたけど。10:30にハーバルティーを部屋に持ってきてくれたんだけど、それが独特で結構まずい。昼食は、ライススープのみ。午後からは本格的に下剤が効いてきたのか、トイレからでられなかった。後で聞いたら個人差はあるらしいけど、私はかなりきつかったな。夕方にはプールサイドのカフェでハーブティとかクッキーを食べてOKだったんだけど、私は具合悪すぎてそこまで行けない、けどお腹がすごく空いてるという状態だったので、頼んで部屋まで持ってきてもらった。ありがとう。夕飯までにはだいぶ具合よくなった。けど少し頭痛がした。夕飯のときにドクターに頭痛がすると言ったら、いつものハーブティの代わりにクミンティーを持ってきてくれた。確かに頭痛はおさまった。

個人的にこの日はかなり苦しんだけど、その分身体の毒素は全部出せたと信じたい。

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