【英語学習】SkypeでLanguage Exchangeランゲージエクスチェンジしてみました

英語の勉強

海外に住んでたのも今は昔。日本に帰国して数年経ち、英語は話す習慣がないと確実に話せなくなるということを身をもって実感しています。日本にいながらにして、英語を話す機会をどのように得るか?はいつも私の課題です。

社交的な人なら六本木のクラブなどに行けば外国人はゴロゴロいるでしょう。国際交流パーティに行けば、日本に興味のある外国人と知り合うことができるでしょう。でも私はランダムな出会いが苦手だし、イベントに出向くのもめんどくさかったりする。この行動力のなさは改善したいと思っていますが、この状況下で使えるのがインターネット上で探せるランゲージエクスチェンジです。

Language Exchangeランゲージエクスチェンジとは

お互いの言語を教え合うことです。自分が英語を教えてほしいなら、日本語を勉強したい英語ネイティブを探します。

どうやって探すか 自分のプロフィールが大事

ランゲージエクスチェンジを探すサイトはインターネット上に色々あります。

私は conversation exchange を使ってみました。

英語だけでなく色々な言語パートナーを探せます。登録する際にプロフィールを載せるのですが、このプロフィールが大事!なぜならこのプロフィールを見て外国人がメッセージを送ってくるから。自分がいかに真剣な言語パートナーを探しているかをアピールするのです。

私の場合、自分は真剣にラングエッジエクスチェンジしたいと思ってる、どのくらいの頻度を希望しているか、などを書きました。

実際にメッセージがきたら、良さげな人をピックアップして返信します。

どんな基準でLanguage Exchange パートナーを探したか

メッセージは意外と沢山来ます。中には変な人もいるので、良さそうな人を選んで返信します。メッセージだけじゃ分からないかもしれないけど、実際に日本語が片言でも入ってると、真剣に日本語を学んでる可能性高いかなと思います。私の場合、「カジュアルに会話しようぜ!」的な軽いメッセージはスルーしました。あと、メールのやりとりだけしたいような人もなしです。メールのやりとりだけだと、ライティングの勉強にはなるけどやっぱり自分に必要なのはスピーキングの機会だと思っているので。返信する前に、メッセージが来た相手のプロフィールがどんなのかしっかり確認するのも大事だと思います。相手もどんな目的でラングエッジエクスチェンジしたいのか書いてあるので。

感想

今回気づいたのですが、今やSkypeがあるので、自宅を出ずしてラングエッジエクスチェンジできますね。実際、日本にいる人だけじゃなくて海外在住の人からのメッセージが多いです。時差の問題があるので時間を合わせる必要がありますが、私みたいな出不精にぴったり。実際会うとなるとわざわざどこかに出向くのも大変だし緊張感もあるけどSkypeならそんな煩わしさもありません。すごい時代になりましたね。オンライン英会話も以前やっていたことがありますが、もはや英語は無料で学べる時代ですね。もちろん無料より高いものはないとも言えますので、すべて自己責任。なんの保証もありませんのでくれぐれも気をつけて安全に利用したいものです。

 

タイトルとURLをコピーしました