好きなことを見つけるのをあきらめない

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今、没頭できるような好きなことがなくて焦っている。

正確には好きなことはあるにはある。英語とか映画とか本とかカフェとか。でも身体を動かしたり何かを作ったり能動的なものがない。ジムは続かなかった。母親はすごくアクティブな人で、年齢に関わらず新しいことを始めたり忙しい中で時間を作って精力的に動いていて本当に尊敬している。そんな彼女でも、自分の身体的限界からやりたいことを諦めなくてはならないこともあるらしく、もうちょっと若かったら絶対◯◯したかったなぁとか言うこともある。それを聞くと、自分はまだまだ若いのに何をやってるんだろうと思う。別に何もやらなくてもそれはそれでいいとは思う。でも、今からでも夢中になれるものがあれば、この先の人生の充実度が違うかなと思う。何かに没頭していれば、漠然とした不安に襲われたり、他人の人生と自分のそれとを比べることもなくなって、精神の安定にも繋がるんじゃないか。

というわけで何か好きなことを見つけたい。それには、少しでも興味をもったことを片っ端からやってみるしかないと思う。やってみないと好きかどうかもわからないからね。ちょっと気になるかも〜と思ったことの体験をすぐに予約するようにしてみたりして実践中。大学生の頃からこういうことを考えていればよかったとふと思うけど、後悔しても時間は戻ってこないし。最近は、時間が有限だということを以前より意識するようになって、後々後悔しないようにしたいという思いが強い。やりたいことをして、行きたいところへ行って、会いたい人に会って、毎日楽しく過ごしたい。

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