脱ステロイドして23日経ちました〜脱ステ中の食事 皮膚は内臓の鏡らしい〜

健康

早いもので、脱ステして23日経ってました。3週間以上経ったことになります。状態は、いまだ右目尻と頬に若干の鱗屑。見た目ではほぼわからないけど触るとザラっとしているな程度です。少し前までおでこを触ると落屑がすごかったのですが、それももうほとんどないです。外出も普通にしています。嬉しい。

いろんな情報をサーチする中、皮膚の状態は内臓の状態を表し、アトピー性皮膚炎の人は胃腸が弱っているという情報を目にしました。私の場合アトピーじゃなく脂漏性皮膚炎と診断されましたが、皮膚疾患には変わりありません。しかも私、思い当たることもあったんです。昔から、早食い。親からもよく、噛んでる?って聞かれてたし、実際あまり噛んでませんでした。注意されても気にとめることもありませんでしたね。失って(私の場合皮膚の健康)初めて自分の生活態度を見直す、そんな自分に呆れました。

さて、この「皮膚は内臓の鏡」説を知ってから私は一回30回噛むという世間でよく言われてることをアラサーにして初めて実践しました!私は食べるのが大好きで、早く食べてしかもたくさん食べたい!というタイプだったのですが、よく噛むとたくさん食べれない!→自然と腹八部目で食事を終わることができるんですね。なんということでしょう。今まで私はどれだけ消化器官に負担をかけていたのか。よく噛むとお通じもよいです。そしてパンが大好きで今まで朝はトーストだったのですが、納豆+味噌汁に切り替えました。流行りの発酵食品です。納豆も食わず嫌いだったけど意外においしい。まさか自分が納豆食べることになるとは夢にも思いませんでした。恐るべし皮膚疾患!

アロエジュースを朝飲む(腸をきれいに)、パンを減らしてちゃんとご飯食べる、スナック菓子は極力食べない(でもストイックになりすぎない)、納豆を食べる、味噌汁を飲む よく噛んで食べて腹八分目! このようなことを実践してますが、その他食べる物に制限はとくにかけてません。 いろいろ試すから何がどう効いてるか、それとも食べ物は関係なくここまで回復してるのかは分かりませんが、よく噛むだけですごく健康を感じることができます。今までのどか食いに後悔ですが、皮膚疾患をきっかけに自分の腸をいたわることができてよかった。

 

 

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