ぎっくり腰その後〜繰り返さないために柔軟性!〜

健康

5月、1回もブログ更新してないや。

年明けにぎっくり腰になって半年弱経ちました。整形外科で初期のヘルニアと診断されていたんだけど、カイロ通い(信頼している先生)と地道に毎日ストレッチを続けた結果、今ではすっかり完治しました!(多分) 本当に、身体の柔軟性は大事ですね〜。仰向けに寝て、片脚をあげて足の裏にタオルをひっかけてタオルを前に引っ張るというのを毎日やっているのですが、これはかなり効果高い気がします。自分の中でこれをしておけば安心!という感覚になってきました。これの成果だと思うんですが、今では前屈で余裕で手が床につくようになりました。開脚はまだ全然ダメですが。テレビとかでもよく腰痛予防の特集をやっているけど、やはり腿の裏の柔軟性が大事というのはよく聞きますね。ぎっくり腰になった当初は、椅子にずっと座り続けることができないくらい痛くて、電車でも怖くて座れないという状態だったのですが、今ではもうすっかりそれもなくなりました。初めの一ヶ月くらいはもう座り仕事できないかも・・・と思ってましたが、背中にクッションをあてる+1時間おきくらいに立つようにしたら大丈夫でした。こう大丈夫になってくると、喉元過ぎればで何もしなくなるのがいつもの自分だったんだけど、やっぱり今回の立ち上がれないほどのぎっくり腰は本当に恐ろしく懲りたので、今ではきちんと毎日やるのが習慣化しています。

腰痛って原因不明の人もたくさんいるみたいですね。知人に原因不明の慢性的な腰痛持ちの方もいるので、ストレッチをして治るというのはある意味では恵まれているのかもしれません。あと、私は腰痛とともに慢性的な肩こりもあるのでそれも是非改善したい。肩甲骨をほぐすストレッチもしてるんだけど、肩こりはあまり改善してないです。多分、自分の中でなにか原因があるんだろうけどそれがわからない。ネットで検索すると、「姿勢が原因」ってでてくるからやっぱり姿勢が悪いのがすべての元凶なのかも。以前に比べるとだいぶ姿勢を意識するようにはなりましたが、まだまだですね。

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